マニュライフ生命では、人材の多様性ならびに働き方の多様性を高めることによって、創造性に富むコラボレーションの活性化と生産性の向上を実現し、「働きたいと誰もが思う会社」であり続けることを目指しています。
女性職員のリーダー候補者育成を目的とし、以下の3つの分野においてさまざまな施策で女性職員のキャリアアップをサポートしています。
また、すべての管理職を対象に、より一層の意識改革を促すための「無意識の先入観」研修を実施するなど、多様な人材が活躍できる企業文化の醸成を積極的に推進しています。
役員比率・管理職比率・育休からの復職率
マニュライフ生命の2019年4月1日現在の女性役員*比率は11.7%、育児休暇取得後の復職率は95.6%です。
柔軟な発想で生産性を高め、ワーク・ライフ・バランスを実現する職場環境づくりをしています。
*1 職員が自主的に立ち上げる職員同士のネットワーキングの場です。
マニュライフ生命には、初台本社を含むオフィスおよび営業拠点で62名の障がい者が勤務しており、IT、経理、保険業務などの職場において管理職を含むさまざまなポジションに就いています。
オフィス・サポート・センター
障がい者の雇用機会を増やすことを目的に、2013年4月に社内に開設したオフィス・サポート・センターには、26名の職員が所属しており(2019年4月1日現在)、事務作業を中心に多岐にわたるサービスを提供しています。指導員を含め、障がいを持つチームメンバーがお互いを補完しあいながら業務を行っています。2018年度は東京都の特別支援学校やYMCAからの実習生受け入れを実施したほか、2015年より継続して実施している、障がいを持つ子ども保護者を対象とする職場見学会を夏休み期間中に開催しました。
▲ページトップに戻る